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2006/11/27 (Mon) 世界の果てで待っていて -天使の傷痕-

★この顔が笑うところも、泣くところも知っている。他の誰にも知らない顔も。
元刑事の黒澤銃一郎は、渋谷に調査探偵事務所を構えている。ある雨の日、美少年・奏がやってきた。行方不明の双子の兄・律を探してくれ、と。一度は依頼を断った黒澤だが、かつての同僚で現役の刑事である櫂谷雪人もある事件の関係で律を探しており、ふたりは協力することになる。静と動。理性と本能。好対照な幸人と銃一郎が刑事をやめてからも続いていた。甘い一夜の記憶を忘れたふりをして・・・!?

タイトル:世界の果てで待っていて -天使の傷痕-
発売日:2005年09月10日
著者:高遠 琉加
イラスト:雪舟 薫
出版:大洋図書
ISBNコード:4-8130-1106-3
判型/総ページ数:新書 / 234ページ
定価:903円(税込)

世界の果てで待っていて  ~天使の傷痕~ 世界の果てで待っていて ~天使の傷痕~
高遠 琉加 (2005/09/10)
大洋図書

この商品の詳細を見る

世界の果てで待っていて
高遠 琉加著
大洋図書 (2005.9)
通常2-3日以内に発送します。


【好き度】★★★★★
雪舟さんの表紙、最初にこの本に注目した原因はやっぱこれ。だって、高遠さんにも良く知らなかったしね…あのときの自分は。
買おうか買うまいかとさんざん悩んでたけど、結局数日後、本屋さんに駆け込んで、手に入れちゃった…(^^;;
ウ・・ ウン(・_・)…いろいろあって、一年もわたって、ようやくこの本を読み終わった。
別に好きでないわけじゃないよ。むしろ大好きなんだ。が…
いろいろあったね…まあ、別にいいとして…
探偵×刑事、ちょうど自分のツボなんだけど、別にそんな理由で好きになったわけではない。実はね、そういう特定ジャンルの感じがずいぶん薄いんだ。お二人は今回、まるで目撃者のようで、ずっとあの双子と透さんのことを見守っていた。
飄々とした統一郎、だが中にある苦しみや哀しみ存分伝わってきた。
そして雪人、これはクールビューティだよね。
正反対の人間のはずだが奥底で通じ合ってる。
キャラの設定に対しても好きなんだが、やっぱりもっとも気になったのは、この二人の過去。
ライバル?仲間?恋人?って、唯一知ったのは、お互いは、掛け替えのない存在。
心の中に開い暗い底なしの穴。この穴に沈んだら終わりだ。けれど雪人がいる。
「せめておまえは、おれより先には死なないでくれ」
まるでもう少しで暗闇に喰い込まれた統一郎の最後の叫びのよう。
あのシーンで、泣けそうになったのは自分だけじゃないよね。
ただ一度だけの結び合い、それ以外は何も無かったように、淡々と振舞って、礼儀正しく挨拶をしてる二人にちょっと気に喰わないが、やっぱりそれなりの生き方なんでしょう?
「おまえは、命があとわずかだったら、何をするんだ?」
「おれは何もしないよ」
拍子抜けするくらいあっさり、統一郎は返した。
「何も? 本当に何もしないのか?」
「何も。普通に生活して、眠って、美味いコーヒーと酒があればそれでいい。それで最後に…」
「最後に、誰かが目の前で幸せだったと笑ってくれたら、それでいい」
お陰で、高遠さんのファンにもなった。繊細な書く文体といい、なんとなく切ない雰囲気といい、すごく好きなんだ。
続編が楽しみすぎ。って、何時なんだ?待ち遠しい!

ちょっと突っ込みたいのはドラマのほう…とりちゃんの雪人はともかく、自分が想像してきた統一郎そういうイメージじゃない!って。しかも棒読み!まあ、多分自分が厳しすぎかもね…

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